査証(VISA) |
【ビザ】3カ月以内の観光目的あるいは留学であればビザは必要ない。
【パスポート】パスポートの残存有効期間は、ニュージーランド出国予定日から数えてさらに3カ月以上必要。
【入出国】入国時には帰国便の航空券、または次の訪問国への航空券も必要だ。なお、入国審査までに機内で配布される入国カード(New
Zealand Passenger Arrival Card)の記入を済ませておく。
※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館でご確認ください
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通貨 |
通貨単位はニュージーランド・ドル(100¢=$1)。流通している通貨は、紙幣が$100、$50、$20、$10、$5の5種類。硬貨は$2、$1、50¢、20¢、10¢の5種類。ひとりで1万ドル以上の現金を所持する場合は、出入国時に現金報告書(Border
Cash Report)を提出する |
チップ |
原則として不要。とはいえ、チップを出したくなるような特別なサービスを受けたときは、払うのもよい。 |
気候 |
南半球にあるニュージーランドは、日本とは気候が逆になり、南に行くほど寒くなる。1年のうちで最も暑いのが1~2月、最も寒いのは7月。しかし、夏と冬の気温差は10℃前後で日本ほど大きくはない。南北に長い国土をもつため、地域による格差が大きい。また、「1日のなかに四季がある」と言われるほど1日の間の気温差が激しいことに注意しよう。 |
時差・サマータイム |
日本より3時間早い。つまり日本時間に3をプラスするので、日本の午前8:00がニュージーランドでは午前11:00となる。
また、サマータイム制度を導入しており、本年度のサマータイムの実施期間は2010年9月26日~2011年4月3日まで。1時間進めるので、時差は4時間となる。
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電圧 |
標準電圧は230/240V、50Hz。プラグは三極式のフラットタイプ。プラグ横にはスイッチがあり、コンセントを抜いたり差したりする際にプラグスイッチをOFFにする。差し込み確認後ONにして使う。日本の電化製品を使用する場合は、変圧器とO型変換プラグが必要となる |
水 |
水質は弱アルカリ性で水道水はそのまま飲める。しかし、最近ではミネラルウォーターを購入し飲む人が増えている。購入時にはStill
Water(炭酸なし)かSparkling Water(炭酸入り)かを確認してから購入したい |